ここに、Usearch を例にとりメモとして残そうと企てる理由は3つある。
一つは、本来の目的のそのアルゴリズムを今一度思い出し、メモとして書き記すためである。何しろプログラムを書いてから2年以上もたつというのに、そのプログラム本体以外に何もメモが残っていないからである。当時の記憶はだんだんと薄れていき、自分で書いたプログラムなのに、その意味が分からなくなってしまっている。ただそんなに詳しくは書くつもりはない。あくまでも私に対するメモで、他人にもすぐに理解できるような代物を目指したものではない。
二つ目は、「次の一手」を説明できるようなコメントの部分を追加することにある。今の状態は答えは出てくるものの何故そうなるのかという情報のアウトプットがされていない。
三つ目は、このルーチンのアルゴリズムを使って、拡張した探索法を見つけることである。実際、三次以上の Finned fish や Sasimi Fish などの技は今のアルゴリズムには含まれていない。そしてまた多重Chain や多重Loop といったものへの発展が期待される可能性の探査も含んでいる。
U ( Sword fish) を例にとり、search flow を説明しよう。
① U_search ( M45, 5 )
> Ur_search ( M45, 6)
> Uc_search ( M45, 7)
② Ur_search > hot_candy
deform_Ur ( M45,10)
scf
Bcf
③ deform_Ur
room=3
row_fish_basic_deform
④ row_fish_basic_deform ( M45, 1)
basic_setting
kind = "row"
kind1 = "R"
flagM = "fish" & kind1 & room
For nb=1 to z
select_menber ( M44, 1)
column_fish_judge ( M45 )
Next nb
⑤ deform_Uc
room=3
column_fish_basic_deform
⑥ column_fish_basic_deform
basic_setting
kind = "column"
kind1 = "C"
flagM = "fish" & kind1 & room
For nb = 1 To z
select_number
column_fish_judge
Next nb
To be continue
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