今朝の朝刊の一面に、プロゴルファー有村智恵選手が albatoross と eagle (holl in one) を一試合で記録したという。その確率は一日ワンランド周るとして3万年に一回(勿論プロの腕で)であるという。かねてから、私は有村選手を目標にゴルフをやってきた。というのも、私の体重、身長が有村選手と全く同じなのだ。ところが、ロングホールで2オンなどしたこともない。私にはヒラメ筋はないがそれだけではないらしい。飛距離の差がどうしてなのかいろいろと考えてみたが、思い当たることが三つ程ある。
一つは私は顔が大きく、よって頭がおおきい。通常頭は体重の8%といわれているが、私の場合10%ぐらいはあるだろう。よって、筋肉や骨格の占める割合は彼女より劣るわけである。
二つ目は、胴の長さのわりに手が短い事である。相撲取りでも自分で尻が拭けない人がいるという。私の場合は無理をすれば、どうにか拭けるが相当な努力が要る。手長猿といわれたゲリィー・プレイヤのように身長は低くても手が長いとスイングの弧が大きくなり、有利であることは確かだ。
三つ目は猫背であり、ベンホーガンのいう背骨を中心とした平面状の正しい軌道のスイングができない点である。
このような欠点にもめげずゴルフを続けているのは、いつの日にか albatross ができるのを夢見ているからである。
ナンプレのレベル表示にについて話をしよう。よく問題の難易度をあらわすのに、☆の数で表したり、medium とか hard とか言葉で表したりすることがある。一体どんな基準で決めているのかしる由もないが、これまでの例題をみても(すべて ☆4 )大分差がある。
本ソフトの場合には、使用する探索法のレベルによって、問題の難易度をクラス分けしてランクを26種類に分類する。これまで出てきた、lovely , thumder はそれぞれレヴェル6 および 18に相当する。 レヴェル24 , 25 , 26 はいずれも仮定法による解法で、一か所の仮定で解が求まるのが、 birdy 、二か所が eagle 、三か所以上が arbatross と呼ぶ。というわけでここでも albatross は最高難易度であるわけである。
Q28 の解答 ( 3, 8)=9 54手目 (全57手の内)
Level 11 ( Honeybee ) P
crux ① ( 4, 3 )= 4 37% Pr 16手目
② ( 7, 7 )=8 7% Pr 27手目
no of entrance = 11
place distance =15
np point =76
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