2011年10月20日木曜日

A search memorandum (2)

new_class_search に klevel=1, numk=1 で入った時、まづ a0 を用いて計算を開始する。numk=numk+1 で numk=2 にして、 ippatsu にもどり、探索計算を行う。

その結果は次の 3ケースに分かれる。

① a0 の仮定だけで、msd を実施、final_answer_check において、 msg="Conouer " となった場合。唯一解の場合には、exit sub とする。

② a0 の仮定で破綻した場合。can ( i, 5)=0  となる場合で、stopflag="stop" にする。この後、新しい候補を求めないで、 klevel=1  のまま new_class_search に戻る。マクロの中での判定は、stopflag でもよいが、次の候補は読み込まれていない。つまり a1=""  であることがわかる。

③ a0 の仮定ではまだ、決着がつかない場合。もう一度の break though をはかる。 klevel=2  にして、次の候補、 a1, b1 を Sheet 9 に書き込む。(この段階で、まだ b0 の試行を行っていないことに注目。)

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