numk=1 の a0 の試行が終了すると、次の段階へと移る。
numk=2 になったとき、klevel=1 であれば、 a0 で破綻、逆に b0 は決まり。
klevel=2 であれば、 a0 b0 ともに健全、 b0 で試行。
a0 で破綻の場合、klevel=1 であるので、まだ新しい候補 a1、 b1 は読み込まれていないので、当然 a1="" である。
この時、 b0 は決まりであるので、 Sheet 1 のDIAGRAM に b0 を代入、これを元の問題とするために、次の 4つのことをする。
① b0 の入った問題を新しい出発点とするため、 transfer_A_to_C で C に移す。
② numk=1 に戻す。
③ Sheet 9 の D25:K25 の候補の数字を Erase する。
④ これまで、求まった解の数 numa をつなげる。ippatsu の contrepeat に返る。変わっていないのは、 klevel だけであり、今後の仮定回数にプラスされる。
klevel=2 になっている場合、 a0 がまだ生きている。したがって b0 の試行を行う。
klevel=2、 numk=2 の場合、a0 b0が残っており、次のステップ numk=3 に進む。
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