マクロ transfer_problem は isheet に貯えられた データを Sheet 1 の盤面に移す他にさまざまな設定を行う。
マクロは次の順番で実施される。
Transfer_problem
> basic_setting (M1)
基本設定(前出)
> kind_order_search (M1)
技をかける種類と順番をいろいろな方法で設定する。
> hot_candy (M4)
Candidate matrix や g-matrix を作成する。
> font_size_color (M10)
Sheet 1 の盤面において、表れる数字の大きさや色を決める。
> font_size_color_Sheet16 (M10)
Sheet 16 で同様の設定をする。
> keisen (M10)
Sheet 1 の盤面にブロック境界、セル境界にそれぞれ太字、細字の線をひく。
> num_of_cells (M6)
Givens の数、empty cellの数を求める。
> full_number_check (M27)
> kosu_in_unit (M27)
> diagonal_vacua (M27)
> aroma_impression (M53)
数字の形状による印象を数値化して%で表し点数を計算する。
> symmetry_check (M27)
7種類の図形の対称性を判定し、対称点数を求める。
> number_of_entrance (M29)
初期段階で基本技で取れるセルの個数を求める。
> search_order_list (M29)
設定された技をかける順番 md(imm) をSheet 6 にoutput する。
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